7月26日(水)に、和歌山県和歌山盲学校の主管で「第34回近畿盲学校水泳競技大会」が開催されました。会場は、2年前の和歌山国体の時に建設された「秋葉山公園県民水泳場」で開催されました。本校も中学部・高等部の水泳部の生徒が出場しました。
会場は、国際大会が開催できるほどの設備のプールで、まるでオリンピックやパラリンピックに出場したようでした。生徒たちは、それぞれの目標の達成に向けて、近畿盲学校の仲間たちと競い合いました。みんな放課後や夏休みに練習した成果が発揮できました。
この会場は、日本代表チームが合宿に使用するなど素晴らしいプールでした。また会場の電光掲示板に、名前や記録が掲示されるなど、応援にも熱が入りました。
中学部の生徒は、今年初めて「背泳ぎ」ができるようになり、大会に挑戦し、見事に第3位に入賞しました。あめでとうございまいした。
本当に、選手の皆さんの力強い泳ぎにパワーをいただきました。指導していただいた、先生方ご苦労様でした。また来年の兵庫大会に向けて頑張っていきましょう! (太田教頭)