7月31日、今日は、生徒が普段から授業で使用しているパーキンスのメンテナンスを行いました。
いつもは見ることのないパーキンスの内部をチェックし、清掃も行いました。
みんな大切に使っていたかな?
生徒が丁寧に使っていたおかげか、目立った故障はありませんでした。
ほこりを綿棒や布巾で拭き取ったり、油を差して動きをよくしたりしました。
パーキンスに不具合が起こったとき、原因の多くはほこりや油の粘着が80%になります。
一番の予防策は、こまめにパーキンスにカバーをかぶせ、内部にほこりが入らないようにすることです。
日々の学習に欠かせないパーキンス。
物を大切に使うことができる、そんな学校でありたいですね。
(中学部 岡野)