12月6日(金)に毎年、幼児児童生徒が楽しみにしている「ふれあい動物園」を実施しました。
今年度も、東淀ライオンズクラブの皆様のお力添えをいただき、5月の新入生歓迎ボウリング大会と今日の「ふれあい動物園」が開催することができました。
本当に、いつもありがとうございます。
今年度は、牛やロバやポニーなどの大きな動物からネズミやヒヨコなど小さくてかわいい動物がきてくれました。
写真は、幼稚部の幼児がロバに干し草の餌を先生とあげています。
ロバが餌を食べやすいように、口元に餌を近づけて上手にあげることができました。
少し怖かったかな?
写真は、山羊の背中をやさしくなでながら、餌をあげている小学部の児童です。
自分より大きな山羊を全く怖がることなく、すぐに仲良くなってしましました。
手のひらで山羊の頭からおしりまで確認していました。
本当にうれしそうに動物と触れ合っている姿が印象的でした。
写真は、幼稚部の幼児がポニーの背中に乗っています。
ふさふさのたてがみを触って確認し、不思議そうにしていました。
でも乗馬に慣れてくると、片手をあげてガッツポーズをしていました。
このように、毎年、動物とふれあい、それぞれ新しい発見ができています。
また、餌をあげたり、動物とふれあうことで「命のぬくもり」を感じることができています。
今後もこのような体験的な活動を大切にして、体験することから様々なことを学んで行ってほしいと思います。
(太田教頭)