今日の給食はごはん、いわしの蒲焼き風、白菜のゆず香和え、のっぺい汁、牛乳でした。
節分にちなんでいわしを蒲焼き風に味付けした、いわしの蒲焼き風を出しました。
節分といえば、例年2月3日に行われることが多いのですが、今年は珍しく2月2日が節分です。
もともと節分には季節の分かれ目という意味があり、立春の前日をいいます。
今年は立春が2月3日なので、その前日の2月2日が節分になります。
立春と節分が1日早くなるのは珍しく、明治30年以来、124年ぶりだそうです。
節分には災いや災害をもたらす鬼をはらうために豆をまいたり、年の数だけ豆を食べて1年の健康を祈ります。
また、いわしの頭とひいらぎを飾ったり、恵方巻きを食べる習慣もあります。
地域によって豆まきに使う豆の種類も違うので、ぜひ調べてみてくださいね。
(栄養教諭 宮原)