7月19日(火)お昼休み。
8月に山口県で開催される「全国盲学校フロアバレーボール大会」の壮行会が行われました。
大会には高等部普通科5名、理療系学科3名の計8名が出場します。
「自分のベストをつくして頑張ります!」
「結果を残してフロアバレーの楽しさを伝えたいです!」
「近畿大会で準優勝だった悔しい気持ちを全国でぶつけてきます!」
「近畿大会での課題を解消し優勝めざします!」
選手達の言葉から大会にかける意気込みが伝わってきます。
監督の先生は、
「フロアバレー部では、楽しむ、やること(学業)はやる、感謝する、自身を高めるの4つを大切にしています。近畿大会の悔しさからすぐに気持ちを切り替え、互いに意見や気持ちを伝え合い、新しい目標に向かって活動しています。」
と、日ごろ選手達が前向きに練習に励む様子を話してくれました。
続いて校長先生から激励の言葉があり、最後はみんなで大きな拍手とともに「頑張れ~!」「イェ~イ!」など、思い思いの声援を送りました。
夏休み中は、体育館が工事で使用できないため、校外の体育館へ練習に行きます。