今日は中央聴覚支援学校の中学部の生徒が来校し、中学部生徒との交流がありました。
みんなこの日のために手話を覚えたり、何を話そうかな考えたりしてとても楽しみにしていました。
はじめに今日の一日の流れの説明や交流する上での注意点の説明を聞いた後に、グループに分かれて交流を開始。
まずは、自己紹介。名刺を交換して、自分の名前や好きなものを紹介しました。自己紹介のために覚えた手話が中央聴覚支援の生徒に伝ってうれしそうにしていました。また、電車が好きな生徒同士で盛り上がっているグループもありました。
自己紹介の後は、触っているものは何だろうなゲームをしました。
ゲームをする人はアイマスクをして、目の前に置かれたものが何か触り、ペアの友達と相談してあてるゲームです。靴下や、卓球ラケット、輪ゴムなどの身近なものに触れて、2人で悩みながら答えていました。「何これー」と迷うような声がいろいろなグループから聞こえてきました。