6月3日(月)、午後からの中学部C課程、作業の時間に、ヒマワリの種まきをしました。このヒマワリの種は、昨年度咲いた花から、作業の学習でとったものです。
最初に教室でヒマワリの種の触察。掌にのせたり、指先でつまんだり、握ったりしてヒマワリの種を触りました。
自分たちで悪戦苦闘しながら一輪車を使って土を運んで、プールの運動場側にヒマワリの種をまくスペースをつくってあったので、そこにヒマワリの種をまきに行きました。上からパラパラと種を落としたり、穴をあけたところに狙いを定めて種を落としたりして、完了。
次に、運動場横の畑の空いたスペースにもヒマワリの種をまきました。
最後は、畑全体に水を撒いて授業の学習を終えました。これからは水やり、間引きなどの世話が続きます。