機械系では、実習の開始時に全員で整列し、出席点呼をとります。しかし、それだけではありません。
実習の最大の目標は"安全"に作業をすることです。
安全第一をみんなで再確認をします。
そして、作業の鉄則、5S(整理・整頓・清掃・清潔・躾(しつけ))の徹底、ホウレンソウ(報告・連絡・相談)の徹底を大きな声で全員で唱和します。
そのあと、分礼で「よろしくお願いします!」の一礼後に各実習場所へ移動します。
毎実習、"安全"に作業を行えるよう、先生方も生徒の声や表情などを確認し、実習に向かいます。