2学期から機械の動く仕組みについて学習しています。
運動を効率よく伝える仕組みを"機構"といいます。
機構には、「離れた場所に伝える」「回転運動を直線運動に変える」「運動の方向・速さを変える」などの動きがあり、多くの機械ではこれらを組み合わせることで、全体として一つの動きをするように工夫さています。
夏休みを利用して、身近なものに使用されている"機構"について考え、機構がわかる物(おもちゃや日用品等)の機械の動く仕組みについて考えてもらいました。
なかなか難しい課題でしたが、機構がわかる物を持参してくれる生徒もいました。
前回の授業では、機構について調べること、実際にもってきている物を分解してみることをやっています。
物を分解することで色々な機構について発見することができました。
(リールの分解)どんな仕組みで動くのだろう・・・・
分解してみた・・・なるほど!!
分解してみるとよくわかる!
(昔作ったミニ四駆の構造)