機械系に工業数理基礎という科目があります。
工業に関わる身近な題材を取り上げながら、専門科目に必要な数学の基礎力を培う科目になります。
面積の求め方や体積の求め方は小学校の時に学んだと思います。
でも、面積の求め方ってなんで学んだの?体積の求め方を理解したけどどんなところで使うの?
そういったことを工業事象を例に色々学んだことを活用していきます。
今回は、機械系とはあまりイメージがかけ離れていますが、家を建てるために知識として必要な建ぺい率や容積率について学んでいる様子です。
今回のテーマは、「建築家になったとして自分の家を考えてみよう」です。
与えられた土地に家を建てます。
建ぺい率、容積率という考え方も必要で、家の大きさも制限されます。
2次元ではおもしろくない~ってことで生徒達が考えた家を3Dにしてみました!!
設計者の想いといういうことで生徒に発表をしてもらいましたが、色々細かな部分まで考えて設計されていたことに気づかされびっくりさせられました。本当に素晴らしい!!
お疲れ様です。
機械系とは関係無いのですが、PTA活動の報告の日付が2018年になってしまっています。
お手数ですが、担当の先生にお伝え願えませんか?
よろしくお願いします。