中学部と高等部を対象とした防災教室を行いました。
・起震車
起震車では、震度7の体験をクラスの代表が体験をしました。
生徒からは、「思ったよりも怖かった」という声がありました。
・浸水歩行
浸水歩行では、色をつけた水の中にペットボトルをゴミに見立てて
浮かべておき、不安定で下が見えにくいところを歩く練習をしました。
・防災知識教室
防災知識教室では、毛布を使い、負傷した人を運ぶ「毛布担架」を
教えていただきました。実際に生徒が乗ったりして
「実際に毛布で人が運べるんだ」と驚いていました。
安全・安心の学校をめざして、防災意識を高めました。