1年生の希望者を連れて、大阪地方裁判所で実際の刑事裁判を傍聴してきました。
実際の裁判を目の当たりにした生徒たちは、必死にメモを取り、食い入るように裁判に聴き入っていました。
傍聴終了後、弁護士の方から傍聴した裁判及び裁判一般についての解説をしていただきました。
生徒たちは、「裁判員制度はどのようにして選ばれるのですか」「弁護士になるにはどうしたらいいですか」など、
積極的に現職の弁護士の方に質問をしていました。
有意義な課外学習の機会となりました。
夏休みには自分の関心をもったことについてさらに調べてみるとよいでしょう。