本日は「大阪教師セミナー」の実習生から自己紹介です^^
2学期が始まってから授業見学等されていて、見かけたり話したりしたことのある生徒も多いと思います。
教志セミナーとはどのようなものなのか、教センでの実習で学んでいること、意気込み等語っていただきました!
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私は今、近畿大学文芸学部の3年生で、主に歴史について学んでおり、将来は高校地歴科の教師になりたいと考えています。
趣味は舞台観劇で、もうすぐ始まる里見八犬伝の再演を心待ちにしています。
教志セミナーとは、大阪府が実施している教員養成塾のようなもので、
「大阪で教師になりたい!」という"高い志と情熱"をもつひとを対象とした「大阪教志セミナー」を開講し、教員として求められる資質や基礎的な指導力を育みます。
そのセミナーのプログラムの一環として実地実習があり、この大阪府教育センター附属高等学校にお世話になっています。
20半日という短い期間ですが、教師側から見る学校というものは新鮮で、毎日大変勉強になっています。
たとえば、「生徒を見守る」とはどういうことか。その問いに対する具体的な答えを大学ではうまく見つけることができなかったのですが、この学校の先生方の姿から、私自身の解答を導き出すことができました。
もし夢が叶ったなら、この経験を活かして生徒を上手に支えられる教師になりたいです。
残り少ない期間ですが最後までよろしくお願いします。
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教志セミナーの受講を希望する人は多く、選考を通過しなければならず、受講するのはなかなか難しいようです。
そんな中、「先生になりたい!」という気持ちを強くもって、今勉強や実習に励んでいます。
みなさんも、教センを卒業したら大学・短大・専門学校・そして就職と、それぞれの進路で活躍していくことになります。
今も、そして卒業してからも、自分の「夢」や「目標」をもち、それに向かって常に努力できる人になってほしいと思います!!
「教員になりたい」という目標に向けて、いつも熱心に授業見学や生徒への対応をされている姿に、私も若い頃を思い出し、こちらも気持ち新たに頑張ろうという気にさせてもらっています。
授業にも、クラブにも、その他の相談にも生徒思いの先生ばかりです。生徒や先生から多くのことを感じてもらえば幸いです。
そして、近い将来、大阪府の先生になってお会いしましょう。応援しています。