6月13日の阪大リーディングは、普通科の現場実習のため、宿泊している舎生が少なく、また中学部は試験一週間前の人もいたので、活動はそれぞれでした。
絵本の読み聞かせや、期末試験前の勉強をみてもらいました。
阪大の学生さんたちは、パーキンスブレイラー(点字タイプライター)や、視覚障がい者用そろばんなどを使用しての勉強方法や、点字を打つ速さに刺激を受けられていました。
阪大の学生さんたちを中心とした活動後のミーティングでは、今後の活動について話し合いました。
和太鼓演奏、音楽交流、工作、クイズなど、阪大リーディングで取り組みたい思いをたくさん聞くことができました。
阪大の学生さんたちが考えてくれている、連想ゲームもあるので楽しみです。