3年5組の旋盤実習の様子です。
2年生の機械製図の授業で自分が加工する課題図面を完成させています。
丁寧で間違いのない図面、記号の意味を理解していると作業能率が上がります。記載にミスがあったり、丁寧に描けていないと自分が実習で困ります。
作り手のことを考えた図面というのを2年生の時から機械製図の座学で学び、それを自分自身で実習を通して実体験する、そういった流れになっています。
機械系では、座学と実習の内容を少しでも接続できる取り組みを心掛けています。
2024年10月
年別一覧 >
カテゴリ一覧 >