機械系、課題研究の様子を途中経過ですが、見てきました。
1月に発表会がありますので、詳細は非公開とさせていただきます。
軽トラックのボディを切断しています。
切断後、何かに生まれ変わるのでしょうか?
あっという間に、シャーシだけになりました。
こちらは、本物のレーシングカートを参考に、図面が描かれています。
図面によく似た実物が、仮組中で置かれていました。
この班は、スケッチ図面を書いて何かを検討中のようです。
こちらは、普段実習で使用している「旋盤」を使い、手早く、正確に加工しています。
大きなタイマーで、時間を気にしながら加工しているので、"技能検定の練習"か"旋盤コンテストの練習"でしょうか?
まだまだ沢山の班がありますが、どの班も一生懸命に取り組んでくれています。
機械系では、普段の実習では製作していない製品を作ったり、コンテスト出場のための練習、地域の役に立つ活動や製作物など、自由な発想で頑張ってくれています。
これらの機械加工・溶接・図面で描く技術は、普段の実習などによる"学習"がベースになっています。