12月14日(金)

ー部員ブログー

今日は、マネージャーの仕事を紹介します。

私たち、マネージャーは、2年3人、1年4人の7人で活動しています。

マネージャーの仕事は主に2つです。

1つ目は、プレイヤーが練習や試合中に飲む水入れやボトル運びです。

最初は、3本くらいしか持てなかったですが、今はもう、1人で8本ほど持てるようになりました。

2つ目は、部活後の飲み物作りです。

夏は、レモン水、冬は、ホットレモンかみそ汁を作っています。

いつも美味しい美味しいと言って飲んでくれるので、作るのが楽しいです。

他にもタイムを計ったり、記録をしたり、試合の記録などもしています。

また、班活動にも参加しています。

今後もプレイヤーのみんなのサポートを頑張りたいと思います。

ー1年マネージャーSー

「チーム一丸」という言葉は簡単だが、実現は非常に難しい。

試合に出られるのは11人と交代選手のみ。

畷高サッカー部はマネージャー含め、約50人所属しているので、

半分以上の部員が公式戦に出られない。

その中で、全員が「自分が試合に出て勝つ」ことを目的とするのは不可能である。

しかしながら、全員が「チームが試合に勝つ」ことを目的とすることは可能だ。

もちろん、プレーしている以上、スタメン、メンバーをめざして努力することは欠かさない。

しかし、そこが目的となれば、マネージャーは何を目的とするのか。

また、入部したばかりの1年生全員が、3学年揃ったチームのメンバーを

狙っていくことは現実的に厳しい面がある。

顧問として、部員全員が本気になって「試合で勝つ」ことをめざしてほしい。

誰かのためにだけでなく、自分のために頑張ってほしい。

そのために必要なのはくさい言葉だが「チーム愛」「プライド」ではなかろうか。

そんな気持ちの芽生えるチームをめざして頑張っています。

顧問 山磨