ー部員ブログー
今日は、最近の試合で勝ちきれていないということもあり、
「シュート」をテーマに練習を行いました。
ゴール前での2対1の練習ではマネージャーさんに
シュートを打った数と決まった数の選手一人一人のデータを取っていただきました。
練習後、それを確認してみると決定率が50%を超えている人が少なかったように感じました。
今日の結果を踏まえてやはり決定力不足だと実感しました。
話は変わりますが、畷高サッカー部がほかの部活より優れている点は、
当たり前の基準が高いということだと思います。
しかしこれには選手間でも差があるように感じます。
だから、全員の当たり前の基準をさらに高めて、
サッカー部の他の部活にはない強みにしていきたいです。
ー2年プレーヤーYー
データにしてみることで気付くことは意外とたくさんあります。
シュートもそのひとつでしょう。
ただ、データの見方にも注意しなければいけません。
決定率だけでなく、シュート本数、エリア別シュート決定率、左右差、など、
細かく、そして深く見れれば、自分の課題がより明確になってきます。
せっかく取ってくれたデータを活かすも殺すも自分次第である。
顧問 山磨