4月2日(火)

ー部員ブログー

今日は、最近の試合で勝ちきれていないということもあり、

「シュート」をテーマに練習を行いました。

ゴール前での2対1の練習ではマネージャーさんに

シュートを打った数と決まった数の選手一人一人のデータを取っていただきました。

練習後、それを確認してみると決定率が50%を超えている人が少なかったように感じました。

今日の結果を踏まえてやはり決定力不足だと実感しました。

話は変わりますが、畷高サッカー部がほかの部活より優れている点は、

当たり前の基準が高いということだと思います。

しかしこれには選手間でも差があるように感じます。

だから、全員の当たり前の基準をさらに高めて、

サッカー部の他の部活にはない強みにしていきたいです。

ー2年プレーヤーYー

データにしてみることで気付くことは意外とたくさんあります。

シュートもそのひとつでしょう。

ただ、データの見方にも注意しなければいけません。

決定率だけでなく、シュート本数、エリア別シュート決定率、左右差、など、

細かく、そして深く見れれば、自分の課題がより明確になってきます。

せっかく取ってくれたデータを活かすも殺すも自分次第である。

顧問 山磨