11月7日(木)

ー部員ブログー

四條畷サッカー部では四訓というものを定めています。

今日は四訓の1つである「一所懸命」について綴ります。

今日の練習ではそのことについて考えさせられました。

例えば、

声を切らさない、ファール寸前まで激しくプレーする、厳しいことでも思ったことは共有する、

などでしょうか。

これは、チームが、そして個人が、強くなる「前提」です。

その前提がなければ、いくら戦術を考えようが、狙いのある練習メニューを行おうが、

身につかないでしょう。

一所懸命に練習に取り組みたいなら、ただグランドに出てから必死にプレーするだけでなく、

前日の練習の反省や分析をしたり(サッカーノートなど)、

自分で疑問に思ったことなどを周りと共有したりするべき。

すると、自然とコーチングなどで雰囲気が出てくるはず。

しかし、今日は先生に厳しい言葉を何度も言われなければ雰囲気は変われませんでした。

これがチームの現状です。

今の現状を打破するためにも、部員同士だけで鼓舞し合い、

雰囲気も自分達で作り上げられるようになりたいです。