1月4日

ー部員ブログー

年明け前に、自分たちを見つめ直すために

トレーニングメニューを日替わり制で考案し、キャプテンも日替わり制で決めるといった形をとって、

各個人がいろんなことを感じて、さらに考えて、2019年を終えたはず。

それなのにいざ2020年初の全体練習。

今までほんの少しではあったが積み上げたものを壊してしまった形になってしまった。

現3年生がいた頃にあって今にないもの、

それはサッカーにおける競争率、仲間同士の信頼、一つ一つ細かなことに対する必死さ。

これだけではないが今のチームの現状にこれらは大きく関係していると感じている。

仲間同士の信頼がないわけではなく、薄い。

これは日々の生活、サッカーのプレー一つにしても、

周りがその行動を見て、この人についていきたい、と思わせる行動をとれている部員が少ないから。

このことは競争率の低下、必死さの話に直接つながってくる。

信頼は、すぐに得ることは難しいが、物事に対する姿勢を見直すことで築き直せるものだと考える。

できることから達成していかなければ、いきなり大きな壁を越えようとしても絶対に達成できない。

3年生が残してくれたものを思い出す所から始めるのも一つかもしれない。

最終的に、それを発展させるのが自分達の役目である。

ー2年プレーヤーK-