出前授業 新聞づくり

本日、3年生国語表現の授業に、毎日新聞の方が出前授業に来てくださりました。

講義内容は

「新聞づくり」について。

 

新聞を作るにおいての裏話。

阪神淡路大震災の時のお話。

阪神が優勝した時の号外新聞のお話。

(阪神が優勝した時の号外新聞はなんと3分でなくなってしまったそうです!)

とにかくたった50分の授業でしたが、本当に50分!?というぐらい非常に濃い内容でした!

 

 

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新聞記者というのはスクープを追っているのではない。人々の喜びや悲しみ、驚きや発見など・・・とにかく「人」を追い、「情報」を発信している。 なるほどな!と感じました。 写真も盛りだくさんな上、クイズ形式なども導入した授業で生徒たちも積極的にノリノリで授業を受けていました。 次の授業から生徒たちは実際に新聞づくりに取り組みます。ぜひ今日聞いた内容を活かし、完成度の高いものを作り上げていきたいと思います。 ちなみに本日の授業について明日の毎日新聞に少し掲載されるそうです。ぜひチェックしてみてください^^ 来てくださった先生、お忙しい中来てくださり、また貴重なお話しありがとうございました。

投稿者
教頭
コメント

 新聞記者の方から直接指導を受けることができ、毎日何気なく読んでいる紙面づくりの工夫や苦労を感じたことでしょう。
 偶然にも本校の前身である大和川高校の卒業生の方と伺いました。いいご縁をいただきありがとうございました。明日の記事とともに子どもたちの作品を楽しみにしています。お忙しいところご指導くださり本当にありがとうございました。