46.1年生がビオトープの除草作業
以前にもお伝えしましたが、平野高校には3000坪の敷地の
ビオトープがあります。多くの卒業生や教職員の皆さんが、
国や大阪府の支援を受けて多くの時間と労力をかけて、
手作りで作ったものです。今も授業や、地域交流の場として
活用させていただいています。
総合学習の時間として、ビオトープの環境維持保全の活動を
1年生が行いました。3クラスずつ、2週にわたっての活動です。
日ごろこんな作業に慣れていない生徒ですが、鎌や剪定ばさみを
持って、「ワーワー」「キャーキャー」、楽しそうに一生懸命作業
してくれました。
1年間で、業者さんの除草が2回、先生方での除草が2回、また
有志の先生方で数回、そして環境科学コースの生徒や1年生の生徒
で数回、さらに技職をはじめ他の職員の方にも足らない部分を
補ってもらっています。