1人1台端末を用いて品評会

 11月2日(火)、3年生の福祉の授業で「遊びをつくろう 品評会」を行いました。

 今年度府立高校には、生徒1人1台の端末が配備されました。この日の授業では、牛乳パックを利用して生徒が作ったおもちゃを紹介し、担当教員が「遊びのタイトル」「遊び方」「どんな成長が期待できるか」などをインタビュー。作品とインタビューへの回答等を他の生徒が評価しました。

 評価は1人1台の端末を用いて、フォームに選択式の評価と記述式のコメントを入力し送信する方法がとられました。評価結果がすぐに教員の端末を通じて前方に表示され、リアルタイムで共有でき、臨場感あふれる品評会となりました。

 次は、ペットボトルを使って遊びをつくります。