今年もビオトープで稲刈り

 10月27日(木)1限、環境科学コースの2年生が、ビオトープの田んぼで稲刈りを行いました。

 鎌を持った生徒が、まだ少しぬかるんでいる田んぼに入り刈っていきます。機械ではなく手で刈ります。刈った稲は束にして、麻ひもで結びます。束になった稲は、東屋の柱にはさがけしていきます。これから自然乾燥させ、脱穀、精米へと続きます。

 コロナ前は、ビオトープのかまどで飯盒炊爨をしたのですが、今年も生徒が持ち帰り、家で食べることになりそうです。