保健室前の掲示(リフレーミング)

 保健室前の掲示が新しくなっています。いつも養護教諭(保健室の先生)が作成してくれています。

 今回の内容は「リフレーミング」。「リフレーミング」とは、物事の見方を変えることで、その意味を変化させ、気分や感情を変える方法です。掲示には、クリアポケットに入ったカードはあり、片面はネガティブな表現、反対の面にはポジティブな表現が書かれています。事実は変わらなくても、ネガティブな表現をポジティブに変えるだけで気分も変わりますし、自分や友達のいい面も発見できます。

 生徒のみなさん、保健室の前に行ってカードを手に取って見てください。新しい自分を発見できるかも知れませんよ。