ピザづくり

 1月19日(木)、今年度最後の「生活文化」の授業は、調理実習でピザづくり。発酵させたドライーストと強力粉を混ぜ、よくこねて生地をつくるところから始まりました。生地をつくっているのと別の生徒は、トッピングの玉ねぎ、ピーマン、マッシュルームを切っていきます。「玉ねぎは、透けて見えるぐらい薄く切るように」と担当教員の指示がありました。昨年度は、玉ねぎが厚くて、味が損なわれたそうです。生地ができれば、伸ばしてピザソースを塗り、トッピング。他にも、サラミとコーンも準備されていました。

 丸い生地の班、四角い班、「みみ」を厚めにした班など、それぞれが工夫していました。トッピングを乗せる順番にもこだわりが。最後にチーズの班、サラミが最後の班。どの班もおいしそうに焼きあがりました。

 この日も授業時間に試食は行わず、持ち帰りました。実習が4時間めだったので、昼ごはんにした生徒も多いのではないでしょうか。