保健室前にLGBTQに関する掲示

 保健室の前に、LGBTQ(性的マイノリティー)に関する掲示がなされています。そこには、LGBTQの説明と「性のあり方を表す4つの軸」が紹介されています。

 調査によって性的マイノリティだと自認している人の割合は様々ですが、10%(10人に1人)という結果が出ているものもあります。

 掲示には、「誰ひとりとして、同じ性のあり方の人はいません。人と違うことは当たり前で、それが『自分らしさ』につながっていくのです。」と記載されています。「誰もが『自分らしく』生きていける」、そんな世の中であってほしいし、みんなでそんな世の中をつくっていきたいと思います。