最後の入学式を挙行しました

 晴天に恵まれた4月10日(月)、13時から第44回入学式を挙行しました。本校は、府立高等学校再編整備計画の対象校となっており、今回が最後の入学式です。

 校長式辞の中で、「最後の平野高校生として、自信と誇りを持って高校生活を送ってほしい」と伝えました。また、メジャーリーガーの大谷翔平選手の「無理だと思わないことが一番大事だと思います。無理だと思ったら終わりです」という言葉を紹介し、「高校生活の中で壁にぶつかっても、『無理』だと思わずに乗り越える。乗り越えられなければ回り道をする。急がなくても、まっすぐに進まなくてもいいので、少しずつ成長してほしい」ということを伝えました。

 新入生は期待と不安の入り混じった気持ちで入学式を迎えたことだと思います。はやく高校に慣れて、思いっきり学び、思いっきり楽しんでほしいと思います。