家庭科の授業で演示実験

 2年生の家庭総合の授業で、演示実験(授業担当者が行って見せる実験)が行われました。

 テーマは「洗剤の役割」。水と洗剤をそれぞれ入れたビーカーや試験管に、毛糸を入れるとどうなるか、同じく油を入れると、すすを入れると、どうなるかを教卓で行い、カメラで映し、黒板に映写していました。また、すすを入れた水と洗剤のそれぞれに白い布を漬けるとどうなるかも示されました。

 一目瞭然、違いが判り、洗剤の役割を理解できたことだと思います。