桜の木を伐採します

 9月14日の校長室便りに、特定外来生物クビアカツヤカミキリによる本校の桜の被害について掲載しました。その後専門家に診ていただきましたが、かなり食い荒らされており、このまま放置すると倒木の恐れがあり、伐採以外に処置の方法がないことが示されました。非常に残念ですが、被害を受けていない正門横の1本を除いてすべて切り倒すことにしました。

 2月14日(水)から16日(金)の予定で作業が行われます。近隣の被害状況を見ても、「1本でも残ってよかった」と思わなければならないのかもしれません。