本日着任いたしました

本日、平野高校の第14代校長として着任しました、小畑敦彦(おばた あつひこ)と申します。
貝塚高校から異動してまいりました。
7年ぶりに南河内に戻ってきました。私自身も地域住民として本校に赴任できたことをとてもうれしく思っています。どうぞよろしくお願いいたします。

本校は、昭和55年(1980年)に、大阪府の第133番の高等学校として創設され、今年で45年めを迎える全日制普通科の高校です。平成7年(1995年)からは、「環境科学コース」と「人間福祉コース」を開設し、多様な学びを実践しています。

学校の大きな特徴の一つとして、敷地内に国内最大級のビオトープがあります。毎年、これを活用して農作物を作ったり、近隣の小学生と交流したりしています。

平野高校として存続するのはあと2年ですが、地域に根ざした高校として、今までの取り組みを一層充実し、生徒に寄り添い、丁寧な支援・指導を「チーム平高」として続けていきます。そして、地域に愛され、地域から信頼され、地域から必要とされる学校づくりを継続して進め、生徒たちが卒業する際に、「平高に入学してホンマによかった!」と心から思えるような高校にしていきます。

どうぞよろしくお願いいたします。