薬物乱用防止教室

5限の総合的な探究の時間に、少年サポートセンターの方に講師をお願いし、
薬物乱用防止教室を全学年対象に行いました。

今年は、特に「大麻」をテーマに、様々な資料を使いながら説明をしてくださいました。

大麻の事件は、2014年以降、10年連続で増加しており、乱用が拡大しているのが現状で、特に最近は高校生にも広がっています。

違法な薬物は、人から勧められたことをきっかけに、乱用をはじめることがほとんどです。
特に大麻では「リラックスできるよ」「合法な国もあるし、タバコみたいなものだよ」と間違った情報をうたって言葉たくみに誘われるケースが多くあります。
最近はSNSで間違った情報が拡散していることも多いです。

これらの間違った情報に惑わされることなく、はっきりと断ること!

これが最も大切なことです。