1月13日(日)

ー部員ブログー

今日は、人工芝という普段できない良い環境の中での国際大和田高等学校とのトレーニングマッチでした。

チーム全体でアップを行い、相手にボールが入ったときのすばやいディフェンスを特に意識し、

1対1の対人戦でのしつこいディフェンスが試合の中でのテーマでした。

先生のお話の中で、上のレベルになればなるほど、

プレッシャーと感じる相手との距離が短くなっていくというものがありました。

これは、上のレベルになると、相手への寄せをしっかりとしないと、相手はプレッシャーと感じず、

焦らずボールを持たれてしまうということです。

この対人のときの相手との間合いは常に意識し、日々の練習や試合で活かしたいです。

また、今日の試合はトレーニングマッチということもあり、

普段は試合で顔を合わせない選手と試合をしたり、交代で入ってボールを触ったりしました。

メンバーがいつもと違う中、それぞれが自分の役割を担い、

ポゼッションサッカーから相手を崩して得点し、勝ち切れたことは大きな収穫でした。

しかし、今チームの現状では選手間のコミュニケーションの少なさが課題です。

練習からもっと思ったことを伝えて理解を深め、

これからの試合に向けて良いチームを作っていきたいです。

ー1年プレーヤーYー