3月17日(日)

ー部員ブログー

今日は多くの課題が見つかる日となった。

1年生は自分で気づいて行動できず、2年生は1年生にそれを教えてあげることができなかった。

1年生は今は2年生の代だと思わずに、平等にチャンスがあることに感謝して積極的に行動するべき。

今行動しない人は自分たちの代になっても立場は変わらない。

2年生は周りを巻き込んで行動している人が少ない。

もっとチームのことを考える必要がある。このままではチームは一つになれない。

全員が本気でインターハイを戦うことで勝率が上がるかはわからないが、

全員で勝負した方が楽しいのは事実。どうせやるなら全員で勝ちたい。

ー2年プレーヤーNー

「チーム一丸」という言葉をスポーツではよく使いますが、

どれだけ突き詰めて、チームとして考えられるか、実践できるか。

本当の意味でこれを実現するのは非常に難しいです。

だからこそ、達成できれば、能力の差を埋め、そして超える方法となるのでしょう。

彼は勝率が上がるかどうかはわからないと言っていますが、

全員で勝負するのは楽しいと明言しています。

楽しくなければ、主体性、積極性、自発性は生まれません。

したがって、チーム一丸となることが畷高サッカー部にとって

インターハイを勝ち上がる方法であることは確かです。

顧問 山磨