2月5日「ミーティングを通して学んだこと」

以前のブログの更新から長い間ブログの掲載が止まっていました。


ご心配、ご迷惑をお掛けしてしまい申し訳ございません。


僕たちはこの期間、2年生の中で、夏の選手権まで残るのか春のインターハイで引退するのかについてミーティングを行いました。


実際自分は春で引退するという決断をしました。


正直に申しますと、夏までサッカーを続けれるほど勉強に余裕がないことが理由です。


畷高サッカー部は、勉強に重きを置いて活動しているクラブです。その中で勉強に余裕を作ることができなかったのは、自分に責任がありました。


またチームのことを考えた上で、春で引退という決断に至れたかということがミーティングの論点となりました。


自分は春で引退するか否かは個人の問題と考えていました。


しかし、サッカーはチームスポーツであり、1人では決してできません。


互いに手を取り、ボールを繋ぎ、少しずつ進んでいくものです。


そこで、数人が黙って、チームを離れるとどうなるでしょうか。もちろんボールは繋がらなくなり、前に進めなくなります。


それと同じことで、自分はチームの成長に歯止めをかけていたかもしれません。


その点においてこのミーティングは、いろんなことに気づかされ、とても重要なものとなりました。


このミーティングを通して、全員が胸中を打ち明けチームに対して熱い思いを抱いてることを再認識しました。


また一つギアを上げて全員で取り組んでいきますので応援よろしくお願いします。

ー2年プレーヤー Iー


掲載:顧問浅田