3月26日「インターハイを見据えて」

今日はU-18リーグ第2節、東淀川工業高校さんと試合をさせていただきました。東淀川工業高校の皆様本日はありがとうございました。


スコアは18-0で、たくさんの得点を取ることが出来ました。


ですが、インターハイに向けて、自分たちが今日のゲームを、成長のチャンスとして100%活かせたかと聞かれると、そうとは言い切れないと思います。


特に、理想のプレースタイルとは違った形で得点を取ろうとする場面が多く見られました。


U-18はリーグ戦なので、得失点差などを考えると、シンプルに得点を取りに行くことは必要なことです。


しかし、インターハイのことを考えると、理想のプレースタイルの中で得点を取るということをもう少し徹底したかったです。


また、僕個人もパスを繋ぐべき場面で、無理に得点を取りに行ってしまったり、裏への抜け出しばかりを狙ってしまったりと、冷静ではないプレーをしてしまいました。


このような問題は、目標に対しての計画性のなさが原因で起きていると思います。


僕たちの一つの大きな目標は、インターハイで結果を残すことです。


今の僕たちは、インターハイに向けて何をするべきなのかということがあまり明確になっていないと思います。


それを改善するためには、チームとしても個人としても、計画を立てることが必要だと感じています。


インターハイの初戦までに試合は数えるほどしかありません。


その貴重なチャンスを活かしきるために、目の前の試合や練習だけでなく、その先を見据えて、一生懸命活動していきたいと思います。


ー1年生プレーヤー Aー


掲載:顧問浅田