9月26日「選手権2回戦」

選手権2回戦 3−1 勝ち 枚方津田高校の皆様、本日はありがとうございました。


昨夜から今朝にかけて降っていた雨のため、グラウンドのコンディションが悪く、いつものようなサッカーはせず、前に蹴ってプレッシャーをかけてカウンターを狙うようなサッカーをしましたが、体力や、気持ちの面での勝負は畷のストロングポイントの1つでもあるので、サッカーの内容は普段と違っても焦りはありませんでした。 


試合は、先制点を奪いましたが、追いつかれ、その後も相手GKのファインプレー等、点を奪えませんでした。しかし、焦ることなく、チャンスを決め切り、勝つことができました。


試合を終えて、色んな感情が入り交じっています。


選手権が無事に開催されたという安堵、勝てたという喜び、自分たちをこれまで支えてくださった顧問の先生方や親、OBさん、審判、会場運営をしてくださった方々への感謝。また、部員全員にさえ自分達の姿を見せられなかった無念。


あまり感情が整理できていないままこのブログを書いていますが、このような感情になれたのも選手権が開催され、試合が行われ、試合に出場できたからです。


本当に選手権が開催されて良かった。やっと自分たちの代で大会に出場できた。インターハイを棄権し、選手権も、もしかしたら開催されない、棄権するかもしれない事を承知した上で、サッカーを続けて、本当に良かった。


第100回という節目の選手権大会、"四條畷"の名を大阪中に響かせられるよう、まだまだ成長し続けます。


ー3年プレーヤー Uー


掲載:顧問浅田