8月5日「仲間の存在」

今日はBチームのメンバーで学校で紅白戦を行わせていただきました。
 
現状、自分は2年生でBチームにいます。
同じ2年生の仲間では継続してスタメンに選ばれている人もいます
しかし、自分はそのチャンスを掴めていません。
 
試合のメンバーに入れないことや、サッカーの能力や技術の乏しさから、
自分が惨めで悔しくて、つらいと感じることもたくさんあります。
 
しかし、部活を辞めたいと思ったことは1度もありません。
自分がつらい、しんどいと思ったとき、その隣には一生懸命頑張っている仲間がいます。
チームの中での立場はそれぞれですが、全員が上を目指そうと努力しています。
そんな仲間を見ると、自分もまだやれる、もっと頑張ろうと思うことができます。
 
そしてまた、他の誰かも、能力や技術の低い自分ががむしゃらに頑張る姿を見て、
自分も頑張ろうと思ってくれているかもしれません。
だれかの頑張る姿は人に勇気を与え、心の支えとなると感じています。
そうやって刺激しあえることも、このチームの良さだと感じています。
 
そんな仲間とサッカーができるのも残りおよそ1年です。
1年後自分たちが引退するときに、このチームでよかったと思えるためにも、
もっともっと刺激し合い、高め合っていきます!!
 
2年プレーヤーS
 
掲載:顧問山磨