10月22日「自分から距離を置いて考える」

新チームになってから感じている正直な感想は自分も含め、
まだまだ未熟でこだわりを持てていない部分が多くあるということだ。
三年生がいた時と何が違うのか、
そこで考えた一つの答えとして三年生の主将の姿や、
行動を「模倣」してみること。
但し、ただ同じことをするわけではない。
しかし、僕たちには力が足りてない、だから模倣すら出来るかが怪しい。
 
自分が最近サッカーをしている時、
サッカー外でサッカーのために費やしている時間、
三年生ならどういう風に使っているか、
三年生と同じレベルで有意義な時間にできているかというような
三年生を意識して行動している。
ただここで「つもり」になっている可能性だってある。
その可能性をいつも視野に入れれているかどうか、
目を向けれるかが鍵になってくる。
以前先生から無理やり見ようとしないと見れないという言葉をいただいた。
 
やっぱり執拗に自分の現状を分析できるか、
自分で見つけ出さないと本質的には変わらない。
これから見つけ出す作業を楽しめるかのレベルまでいかなければならない。
それらをして初めて「三年生」に近づける気がする。
 
明日は北河内リーグ初戦。
試合内容、運営、いろいろなところで雑さや丁寧さが出てくる。
そこをどれだけ突き詰めていけるか、今日までの準備にかかっていると思う。
 
1年プレーヤーN
 
掲載:顧問山磨