10月21日「正直な感想」

75期の3年生の皆さんが引退をされ、
新チームになってから初めての公式戦があと2日になりました。
今日の練習内容も、ここ1週間でテーマとしてきた
守備の強度やコーチングの部分を重点的に意識した練習内容でした。
 
新チームになったという点から、以前よりも意欲的に行動する人も増えたように感じます。
しかし、正直に言ってしまうならば、この新チームはまだまだです。
どのような所がまだまだなのか。各学年に分けて話します。
2年生について、やはり思うところは最高学年としての責任の無さや甘えです。
これは以前行ったミーティングでも話題が出ていました。
大半の人は最高学年になるということの意味をおそらく履き違えていると感じます。
おそらく僕もです。
それは、上の学年がいなくなったことによるプレッシャーの無さを良いこと
悪い方向へと向かっていることなども1つでしょう。
2年生はプレイヤーが16人で実力も低いのに本当に今のままでいいのかと感じます。
 
1年生はこのチームで何をしたいのかが明確でないように感じます
僕は本気でこのチームで試合に出て活躍する事に
サッカー部に所属する意味があると思っています。
だから、人それぞれの考えはあると思うので、
1年生はこのチームで何をしたいのかをしっかりと考え、
それを行動に起こすことが今大事なのではと考えます。
 
否定的な意見が多く出てしまいましたが、もちろん成長している良い点も多々あります。
だから、今でた悪い点を良い点に変えることが
僕たちの目標であり、強くなれるきっかけです。
難しい時期ではありますが、次の初公式戦に向けて、
明日の練習にも意欲的に取り組んで行きます。
 
2年プレーヤーK
 
掲載:顧問山磨