12月10日 「継続」

北河内リーグ 大阪国際戦 2-3負  

大阪国際高校の皆さん、対戦ありがとうございました。  

定期考査明け。トレーニングから思うように体が動かなかったり後半になるにつれ強度が低くなってしまったりもした。そして今日の試合でも上手くいかないことが多かった。  

考査期間ではサッカー部全体としての活動が無くなるものの自主練という形で成長を止めずにいられる。

しかし、私自身は考査期間の自主練にあまり参加出来なかった。それに加え、サッカーノートを書けずにいて、思考という部分をも止めてしまっていた。  

私はこの期間で継続の大切さを改めて痛感した。2失点目からそのまま流れを掴まれて3失点目をしてしまったのも失点直後にもっと深く考えることが出来たら防げたかもしれない。

最後に1点押し込めたかもしれない。そのような意味でこの敗戦は私にとても大切なことを教えてくれたと思う。  

定期考査があったからといって上手くいかなかったことが仕方ないと、済ましていいわけでは無い。春のインターハイでは勝ち進めば、定期考査と重なることがあると思う。

そこで同じように定期考査だったから、と言ってられるのだろうか。チーム全体が目の前の北河内リーグ、公立校大会だけでなく、インターハイや選手権までも見据えて努力を継続していくことが必要だと思う。

1年プレーヤー K

掲載:顧問浅田