松高生になって最初の大きな取組であるホームルーム合宿に1年生(43期生)が奈良県の曽爾高原に向けて出発していきました。入学してまだ1週間ですが、この合宿では、様々なアクティビティやミーティングを通して、「お互いを認め、共感しあえるクラス作り」の基盤を作ることを目的としています。
そのために1日目はこの春卒業した40期生がユースカウンセラーとして「松原高校で学んだこと」と題して後輩たちにアドバイスの話を各クラスでしてくれます。また、昨日認証したピアカウンセラーも各クラスに入り込んでアクティビティや夜のミーティングの支援に入ってくれます。
素晴らしい合宿となり、43期生がいい高校生活のスタートをきってくれることを願います。