5月18日(木)、教育実習生の研究授業が行われました。福祉科の教育実習生が、1年選択授業の「社会福祉基礎」において研究授業を行いました。テーマは、「子ども支援と保育」です。
本校では、ユニバーサルデザインの授業づくりとして、「視覚化・構造化・協働化」を大切にしています。授業の問いや流れが示されてプロジェクターを活用、グループワークを入れるなど「視覚化・構造化・協働化」を大切に授業を展開していました。
保育サービスの違いや子育て家庭を支える制度、保育サービスの抱える課題と現状を対話的に学んでいきました。