ウインタートライウィーク中に、3年生に向けての「るるくめいと」による公演がありました。
「るるくめいと」とは、1999年松原保健所と松原高校の連携で行われたHIVの予防啓発の「るるく講座」をきっかけとして生まれた、HIV・AIDSの予防啓発活動を行う自主活動グループです。「るるく」とは、知る、考える、動く、の最後の一文字 る・る・く からきています。
クイズ、ペープサード、寸劇などのプログラムで公演が進んでいきました。
同世代のピア(仲間)との対話を大切にしたピアエデュケーションとして、HIV・AIDSの正しい知識を理解し「性・命の大切さ」について一緒に考えていく公演となりました。
いつもは、中学生や外部の人に対する公演が多い中、本校の3年生に向けての公演となり、「るるくめいと」のみなさんは、とても緊張したと思います。「るるくめいと」のみなさん、大変お疲れさまでした。