府立学校には学校の方針や計画などを協議し、承認もしてもらう「学校運営協議会」という組織があります。メンバーは各学校で異なりますが、本校の場合は大学の先生、会社の社長さん、お医者さん、中学校の校長先生、PTA会長さんなどの方々にお願いしています。
昨日(10月9日)は、そのメンバーの皆さんに「協議」に先立って授業の様子を見学して頂きました。主に、1・2年生の探究をご覧頂き、率直なご意見を伺いましたところ、楽しそうに授業に取り組んでいることを高く評価してくださっていました。ちなみに今回の「協議」の方の内容は、令和10年度から変わる高校選抜制度(今の中学1年生が対象)について。10%~50%を優先に合格とする「特色枠」の中身や、その合格者数の割合など、本校はどうするべきか?委員の皆様から、私たち教職員にはなかった観点から様々貴重なご意見を伺うことができ、本当に参考になりました。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ こちらは2年生のとあるHR教室。これから探究の発表を視聴。
↓ 発信元です。現時点でまとめた自分の「探究」について発表してくれています。
↓ 発表者その2。アメリカザリガニの有効利用だそうです。
↓ HR教室で発表を視聴しているところ。
↓ こちらは学年変わって、1年生。5組から1年生全クラスへ発信、共有しています。
↓ こちらは3年生。使っている顕微鏡はビックリ仰天の高価機器です。
↓ こちらはガーメントプリンタのご紹介。