保護者の方々が受験を目前にした3年生を励ます「福を招く会」。いつから始まったのかは、寡聞にして知りませんが、3年生の保護者の方々が「豚汁」を振舞ったことに端を発するようです。この間、コロナ禍などを経て形態も移り変わり、今年は体育館が改修工事で使えないこともあって、PTA委員の方々が教室で記念品を配る方式となりました。考査がすべて終了した今日(12月5日)、各教室で保護者の方からメッセージと品々が生徒たちに贈られていました。
大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟
↓ スタンバイ中のPTA委員の皆様。笑顔の中にも若干の緊張感が漂う?
↓ いよいよ福を招く会のスタート。MCは担任の先生が務めます。
↓ そして各HR教室では、PTA委員の方々からメッセージと「福」が。![]()
![]()
![]()
![]()
![]()
↓ 学年主任からも熱いメッセージが。(「檄を飛ばす」と書きかけて、誤用だと思い直しました)
↓ 太宰府天満宮で名物「梅が枝餅」を頬張る学年主任。(合格祈願です)
↓ 療養中の担任がサプライズ登場! 「みんな、体調には気を付けるように」
↓ 生徒たち大喜び!!![]()
![]()
あっという間に終わった、実に楽しい「福を招く会」でした。