高校の定期考査は中学校とは少し違います

 今日(12月3日)は考査3日目。校内の生徒たちは意気軒昂です(見かけ上は)。世間ではインフル感染が「警報」レベルとのことですが、おかげさまで学校は落ち着いています。

 さて、有難いことに中学生にも本ブログを読んでくださっている方がいらっしゃるとの噂?を耳にしましたので、高校の定期考査の話を少々。恐らく多くの高校の定期考査は1週間程度だろうと思われます。毎日2~3科目のテストが5日間ほど続くわけです。本校の場合、授業は50分ですが、考査では50分の科目もあれば、65分や90分のものもあります。しかも生徒によって選択する科目も異なりますから、例えば今日の場合、終了時間は10:30、11:35、12:15と分かれてしまいます。それでも定期考査の日はお昼までなので、どことなく開放感が漂っているような気がするのは...私だけ?

大阪府立泉陽高等学校 校長 栗山 悟

↓ 選択している科目によっては、1コマ空いて「時間待ち」する生徒も。視聴覚室が待機場所です。

↓ 終了時間がバラバラなので、まだ試験中のクラスに迷惑とならないよう、いつもとは違ったルートで下校です。IMG_0773.JPGIMG_0777.JPGIMG_0779.JPG↓ 図書室前。「恋人がサンタクロ~ス♬」なんて歌がありますが、いやいや「私」です(でした)。IMG_0768.JPGIMG_0770.JPGIMG_0771.JPG

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