今日は大枝公園の人工芝でAチームとBチームで時間を分けてそれぞれ2時間ずつ練習を行いました。
Aチームの方ではターン練習、4vs4、6vs6の3つのメニューに取り組みました。
練習が進むにつれてだんだん雰囲気が良くなっていき、1つ1つのパスや動きの基準も上がっていきました。
1人1人が基準を上げていったことでそれが周りに伝播していった結果でしょう。
これをチーム全体にまで広げていきたいです。
選手権で結果を残すにはスタメンやベンチのメンバーだけでなくチーム全員で戦うことが必須です。
1年生から3年生まで全員が高い基準でプレーできるようにしたいです。
一方で、僕自身は全てのメニューにおいて、自分の準備不足を痛感しました。
練習までの時間の過ごし方やサッカーノートを活用した頭の整理などまだまだ詰める必要があると改めて感じました。
プロサッカー選手の本田圭佑選手も以前テレビで「勝敗を分けるのは準備だ」とおっしゃっていました。
準備の質によって練習の質も変わってきます。
残り少ない練習や試合をいかに大切にして成長していくのか。これは準備の質によって大きく変わってきます。
選手権への最高の準備ができるよう駆け抜けていきます。
ー2年プレーヤー Mー
掲載:顧問浅田