8月17日「感謝」

今日はみどり清朋高校さんと練習試合をさせて頂きました。みどり清朋高校の皆様本日はありがとうございました。


今日、先生方から指導を受けました。それは、「サッカー外での意識が低い」ということです。


今日は8時集合であったにも関わらず、全体アップを始めたのは8時30分で、その30分の間、僕達はだらだら着替えて、コートができてから、やっと個人のアップを始めました。


早めに着替えてコート作りを手伝っていれば、もっと早くアップを始めることができ、試合に向けて十分に準備することができたと思います。


1年に関しては、また副審を2年生にしてもらい、1年たちは喋っているということがありました。


この件もアップの件も指導を受けたのは、今日が初めてではありません。


僕達に足りなかったのは感謝の気持ちだと思います。


僕達が試合をするために準備してくださった、みどり清朋高校の皆様、


僕達の練習試合を組んでくださった先生方、


僕達の面倒を見てくださっている先輩方、


僕達を育ててくれている両親、


色々な人が僕達を支えてくださって僕達はサッカーができています。


これらのことを当たり前と思わず、感謝できている人は意識せずとも当たり前のように周りへの気遣いができるし、それをずっと持続することができると思います。


誰のためにサッカーをやっているのかを考えて行動し、意識せずとも周りへの気遣いができる人間になりたいです。


ー1年プレーヤー Sー


掲載:顧問浅田