7月6日(月)府教育センターにて、新任支援学級担当教員研修(第2回)を行いました。この日は、障がい種別に応じて、肢体不自由(第13研修室)、病弱(第10研修室)、自閉症・情緒障がい(第3研修室)に分かれて、「支援学級における指導の実際」をテーマに実施しました。なお、聴覚障がい、知的障がいについては、6月29日(月)に実施済みです。
前半は、府立支援学校教諭や小学校の支援学級担当教諭による実践発表を聞き、後半は4~5人のグループで「支援学級における指導の実際」について話し合いました。受講者からは、
「自分が悩んでいたことを交流できてよかったです。明日から活かしていきたい。」
「講師のお話から、保護者とともに子どものために歩んでいくスタンスが勉強になりました。」
などの感想が寄せられました。
(支援教育推進室)